🥩【牛蔵】@富士見台
やはりひとまず、5店で焼肉シリーズを一旦打ち切って、 また別のシリーズに行くことにしました。笑
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今回はそういうこともあり、力入れて書いていこうと思う。。 日曜夜、休日最後のあがき。。
(それはそうと、普通に記事書いていく毎にPV数が普通に、 右肩上がりで増えていってくれて嬉しい。。!
早くもブロガー気取りだけど、純粋にこれ嬉しい。笑)
思い返せば大学時代、謎に「メロンパンと独り言」みたいな、 ニッチ過ぎるブログを書いてた。(悪夢)
可処分所得が如実になってる点もウケるし、 結局浪人時代を経てひねくれ過ぎてむしゃくしゃしてたのを吐き出すために、敢えてメロンパンというポップの代名詞的な人を持ってきたという 捻くれ感、その時と比べると環境含め色々変わりすぎてて面白い。
店の話に移ります。
《アクセス》 西武池袋線 富士見台駅からすぐ
《予算》4000-6000
《名物》全部。強いて言うならハラミとリブロース。
《客層》カジュアル。会社の集いから家族連れでのほほんも。
《店員さん》学生中心だけど、連携半端ない。感じ良い。素晴らしい。
《コスパ》史上最強。
《こんな時どう》最強のコスパで常陸牛、仙台牛。デート。家族で。
《予約》後述
何回か、インスタにも登場したこいつ、「牛蔵」
大学時代金がない中、なんとかして「 うまい肉をコスパ良く食いたい」というただひたすらな、 今思うと真っすぐすぎるその感情を以て開拓したのがこちらでしたな。
それ以降、10回は行ってないけど5回以上は行きました。んで、 毎回毎回この牛蔵に行くためにとある関門を通らなければならない のだけど、それもまあ経験してきたなと悦に入る。(自分で言うけど謎すぎる)
悦に入ってのは、 後述の通りいろいろな要素があり。笑
その関門とは、ここ「牛蔵」 は当日の朝から並ばなければならないのです。 正確には午前中店頭に並んで、当日の予約(時間帯&部位を含め) をして、
夕方~夜の自分の予約時間に合わせて戻ってくるスタイル。( 実際は他にも予約方があるが、 ここでは割愛なのでいろいろ調べてみてください。 というか教えて欲しい。)
このご時世、こんなネット予約で店員さんと一言も話さなくても、 あとは「行くだけ」に持っていけるのが主流の中で、 逆行し過ぎてる。
だからこそ、並んで努力したからこそ、 休日なのに朝早く起きて努力したからこそ、 余計肉が美味しく感じる。
勿論そういう(経験型焼肉) 的な側面もあるかもしれないけど、 それだけじゃないのがここ牛蔵だと思う本当に。笑( 典型的なhow to 盛り上げ方)
どうしても、 牛蔵を紹介する上でこの予約システムを潜り抜けないといけないか ら、つい熱が入ってしまったですが、やっと「現物」 の方に話を進めます。
最初から飛ばします。「ハラミ」¥1,180
どんな意見でも受け入れますが、もう何て言うんだろ、正直会って関わって数分で「あ、この人良い生き方してるな」って思う人いないですかね、感覚的に。
何を以て良い生き方をしてるかとか、それは完全に各々のバイアスがかかってると思われるから、、あーだこーだ。
何が言いたいかと言うと、このハラミ、超ヤバくないですかね?見た目からして。(思考回路爆発)
分かる、今ならギャルの気持ちが分かる。見た目でやばいものは多分ヤバいんだ。ヤバいヤバい。
...ヤバくね?
いやヤバいんです、ヤバいから紹介したく、はあヤバかったあ。
説明不要。
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さあやって参りました、クイズのお時間です。
観衆「イヨーーーーーー!」
Q,令和生まれのギャルがこのハラミ見たら何と言うでしょう?
ギャル子A「超ヤバい、うまそ」
ギャル子B「牛殺すなよ」
ギャル子C「焼き加減ミスったらどうなるか分かってんな?」
ギャル子D「これいわ、素晴らしいサシ、、」
将来娘が出来たとして、ギャルになったとして、皆さんはどんなギャルになってもらいたいですか。
個人的には焼肉に全身全霊を捧げてるCがいいです。
出川の娘はギャルじゃなくても、常にヤバいで世界が回るんだろう。ヤバいよ~~。
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あるあるです、当ブログは書いててテンション上がると数分前には予期せぬ方向に向かっていきます。
食べてみてください。ハラミ。
ちなみにハラミはホルモンです。(本当)
このしっかりとした肉体。
ギュッと旨味がつまり過ぎてそうだし、アピール感満タンのこいつ。ぶりんぶりんだ。
乗ってるパセリも、自信満々そう。頼もしいなあ。
「芯芯」¥980
これめちゃめちゃうまいの。カルビとかザブトン系、サシ多目軍団とは正反対に属する彼ら。
ザ肉という感じ。これタレ無しでも十二分にうまかったです。
タレ系入ります。(ちなみに牛蔵は店員に味付けお任せが間違いないです)
「肩三角(左)とカルビ(右)」各¥1,080かな確か
行き始めた当時は、もう衝撃的過ぎてこれら食べてる時にふと「無になって幼き頃に戻った瞬間」に本当になった。笑
笑われそうだけど、本当に。笑
快感過ぎて、快感過ぎる。
牛蔵はメニュー自体はとても豊富だし部位毎にも分かれてるから、店員さんにオススメ聞きながらオーダーするのもいいかもしれないす。
あとね、外せないのがこれ。
最近よくある、「海外で、何処かの国の料理がその元の味を越えてしまった」という議論。
個人的にはそれは「あくまで現地人の口には合わせて作っただけなんだから、当然だろう」とこれまた偏狭な考えで戦ったんだけど、ごめんなさいのう、幼き頃の自分よ、これは越えてしまったと思われるのじゃ。
まさか自分が体験してしまうとは。笑
ビビンパ。パ。
(あとロス/ロングビーチ付近で食べた、とんこつラーメン、あれも越えてたなぁ。)
こんな感じでテーブルがパンパンになってくのが幸せすぎる。笑
因みに左上は切り落としで、しそポン酢ネギあさつきがかかったつまみ的なやつ。
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次回からは、海鮮orラーメンorピザorスイーツでいこう。どれにしよう。
日本はグルメ大国だなあ。