🥩【生粋】@末広町
怒濤の3月~先週末を乗り切ったところで、1ヶ月前から決まってた、こちら。
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今回は、学生時代の友人と。
因みに日中は、都内の公園で花見をしておりました。食べれるんだったら食べるでしょ、と鞭打った自分を甘やかす口実に、こりゃまたそこで食い散らかしてしまった。。焼肉キックオフの1時間前まで。笑
その間、
惣菜パン3-4つ、サラダ、肉、酒、春巻き、 ソフトクリーム、マドレーヌ、シュークリーム。たまに目にかける、アメリカの暗い部屋でイヤホンして画面を食べちゃうくらいの勢いでゲームやってるおデブちゃんより、時間あたりの摂取カロリーは越えた。(意味不明)
公園の最寄り駅から、今回の店の最寄り駅まで第一車両から第十車両まで3往復した(乗車時間15分)。
それは勿論焼肉に腹を少しでもいい状態に持って行くため。。
その2往復目で、知らない赤ちゃんに「あ、またお兄ちゃんだ」と。
その時は正直ノーリアクションだったけど、3往復目で既視感があったのか「まーま!まーま!」と指差されて自分の警告をしてらっしゃった。
そりゃ赤ちゃん心にも不審に映るか。。ごめん。。そして、そんな感覚を育てたご両親にあっぱれ。
《アクセス》 銀座線末広町駅、千代田線湯島駅、JR秋葉原駅、それぞれすぐ
《予算》7000-10000
《名物》タン昆布、和牛ブルスケッタ
《客層》堅苦しくない。25~35歳あたりが多めに思えた。カップル、会社、友人各々。
《店員さん》コースについては、全て店員さんが焼いてくれる。テキパキ。
《コスパ》凄いと思う。
《こんな時どう》会話楽しみながら、良い肉を堪能したい。接待とかも。
《予約》なかなか取りづらかった。前月の1日に、翌月の予約が一斉スタート。
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結論から言うと、よくもこんな良い肉がこの値段で食べれるなあという感じ。次から次へと出てくる。笑
因みに、よろにく@表参道の姉妹店だそうで。さぞ期待も高まってました。
これ。和牛のブルスケッタ。
ブルスケッタって元々イタリアだよね。サーモンやらチーズやら、ごちゃっとしてバケットに乗っけて食べるやつ。(違ったらすいません)
和牛のブルスケッタ
和牛のブルスケッタ
ピーンと来ない人は、ユッケのごま油が抜かれてもうちょい塩っ気増し、オリーブオイル増しっていう感じ。
とにもかくにもこれは、まじで一回食べてもらいたいなぁと。
一気に生粋WORLDにぶちこまれます。最早この監獄から出たくないくらい。おっと。
。。。綺麗。美しい。全部詰まってる。
ヒレと確か肩三角。(失礼)
これがこうなります。
肉の長座体前屈。
肉で作られた標識。(右へ)
肉銃。 (右向き)
肉サーフィン(波そのもの)。
笑ってはいけないシリーズの様に、あまりに静かで厳かな雰囲気になると、逆にその状態をおちょくりたくなる。そんな感じ。
サーロインwith ポン酢。
割りと終盤だったけど、初めてこの厚さのものが出来てきたなと。
だけど予想通り、ぽやぁ、とぷりんぷりんで柔らかいし肉の旨味がこれでもかと溢れてきますやん。
肉法第1条
原告(消費者)は被告(肉)に対して、いかなる状況においても、相手の見た目によってこれを差別してはならぬ。各々それぞれの個性を最大限生かそうと、第三者(提供店)は努力と知恵を振り絞っているのである。
肉寿司。
そう、ここ生粋の「生」は生肉を提供する許可を取得した、数少ないお店。
この見た目、時代に囚われずいつの時代もウマイと思われると確信した。
すげぇよ生粋。。
左から、タン昆布、(確か)ハラミ、岩中豚。
そう、ここ生粋で良いなと思ったのが薬味がこと細かく提供される。
逆に言うと、店側の研究心がにじみ出てる。
タン昆布はなんと、味付け何もされてないタンに塩昆布を巻きます。
ヤラレタ。。
想像できないよね、普通塩とレモンぶちゃーだもんな。
岩中豚は、葱を巻いて。葱は塩ダレかかっててこれまたウマい。
まさかバイト時代ポコポコ出してた岩中豚とここで対峙するとは。笑
↑上のキムチ友人が撮ってくれてたけど、めっちゃ良くないですか。笑
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それ以外にも、まだどんどん出てきました。
()タン昆布はお代わり実行。)
が、これでコース5500円はやばすぎる。笑
リピート確定。
仕事抜け出して、この予約取るために予約開始日に電話かけまくった甲斐があった。笑
間違いなく。笑
「生粋」