rikusan_food’s blog

25歳サラリーマンのグルメブログ。コスパ良いお店紹介。都内。

🍖凄いBBQ@都内

なんだかんだ、めちゃめちゃ時間が空いてしまいました。


先日「肉バカ」こと小池さんと、「東京和牛レポート」さんご主催の『凄いBBQ』に参戦させてもらいました。


今回、参加メンバーはコネなど無く、インスタのストーリーから選ばれた方のみとの事。。


リアルに緊張しながら、仕事後歩いて会場へ向かいました。笑


会場は、大人の事情あり非公開なのですが、ルーフトップで丸々貸切!!!激アツです。
(自分もこんな世界に足を踏み入れてしまったのだと高まり高まり。。)


メニューはこちら!!!!各席に1枚ずつ置かれております。



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同テーブルの方と挨拶も終え、さぁ!!と言ったところで、衝撃の事実が。


小池さんと東京和牛レポートさんが肉を焼いていただけると、、、くうう。。。。


例えるなら何だろう、、好きなアーテイストのファンイベントの企画で
メンバーの楽器演奏できます!って時に、メンバー登場⇒一緒に弾いちゃう的なあれですかね。。
(自分で言っておいて絶妙にキモいな、、けどリアルにそのくらい楽しかったのダ)


どどんと。まず、黒毛和牛の煮込み。


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ほんとにね、煮込みがおいしい店にハズれはない。
焼肉しみず@不動前で食べた時と同じくらい衝撃を受けました、この煮込みは。


あーまた腹減ってきた。。
将来子どもに「おとうちゃんの煮込み食べたい〜〜〜」って言われるようになりてぇ。。あぁごま油良いの探そう。。


話がそれましたが、なんか自分が説明するのが非常に億劫で。
というのも、実はこの会には、有名焼肉店の店長さんだったり、グルメ会で有名な方がいらっしゃてったり、あまりに表現力なさすぎる&もしかしたら間違ってるんじゃないかというフィルターがかかってしまっております。。


てな訳で!
全部衝撃的に美味しかったですが、以降その中でも特に好きだったのを下記します。


黒タン

のざき牛 ヒレ 豪快焼き
田村牛 サーロイン
ヒレカツサンド


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そしてそして、小池さんとお話をさせていただき、印象的だったお話を幾つか。


【A5がベストとは限らない】
→餌を調整すれば簡単にA5になるが、逆にその餌を食べない牛が美味い場合もある

 

【衝撃を受けたのは叙々苑(当時26~27歳)
→あの高級感と店員さんのサービス含め、衝撃を受けた。それまで大衆向けの高級焼肉店自体があまりなく、極普通に焼肉好きであった。叙々苑以降、「人と焼肉好き度が違うなと実感し、その後開拓しまくる

 

【1番好きな部位は、サーロイン。】
→めちゃめちゃ聞かれる質問らしく(笑)、「焼肉は色んな部位を楽しめるから良い」が、もし何処かの部分だけ食べられるとするならば、「サーロイン」


あぁぁダメだ。また第二回を是非開催して欲しい、、、。

 

本当に、有難う御座いました!!!

ご馳走様でした。。

 

 

 

 

 

🍜「麺バルHACHIKIN」@本鵠沼

福岡なう✈️

 

昨日は2時起き→4時家出る→昼前福岡着→ランチ鮨(絶品)&地酒→ウォーキング→夜も酒って感じ恍惚とした中で22時には寝てた。

 

言い訳だけど、そんな浸ってる中でグルメ書けるハズもなく🤓

 

けどやっぱり、福岡は飯にホント外れが少ない。。  

 

勿論小さい頃頻繁にこっちに来てて、慣れ親しんでる味ってのもあるとは思うけど、それでも絶対旅先には良いと思うんだよなぁ。。

 

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少しいつもと違う環境で、ご飯を食べた時に美味しく感じる要素として、

前知識が少ない状態で、感覚が全開になっているから味覚に敏感👀

単純に初めて「うまい」と感じる味を体験したから🚶

 

とか色々あるけど、それを差し引いても福岡は安くてウマい。ホントに。

 

🍜🍣🍞

 

福岡グルメはまた別途更新するとして、ラーメンの方更新を続けます。 笑

 

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(画像を90度時計回りに回転してください。笑)

 

《店名》麺バルHACHIKIN

《HP》0466-51-2308
神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡3-5-7
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14071316/

《場所》小田急線本鵠沼駅徒歩3分かからないくらい

《予算》700-3000

《店内》カウンター10席くらい+テーブル席ちょこちょこ

 

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週末に「海を見る」事を通して、マックスに神経を休めるという毎にドはまりしていた時、藤沢~鵠沼海岸によく行ってました。

 

所謂、江ノ島の地図でいうとちょいと西に位置しているところ。🏖️

 

(因みに、ゼミの教授がこの付近に住んでてすげぇ羨ましかった思い出)   

 

海岸付近で海をボーーっと見て、小腹が空いてきて近場で1人でサクッと食べれそうな場所を探してこちら。

 

BALになってて、ラーメン以外に一品ものがたくさん。それをつまんで酒を飲んでる方もちらほら。

 

ラーメンは、塩、煮干し、レッチリ(!)、醤油等々。種類豊富。

 

今回は塩ラーメンをオーダー。(800円)


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あとこのチャーシュー丼!

そんな味濃くなくて、重すぎず美味しい。

 

🐷

  


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餃子。

 

いや1人でめちゃめちゃ食ったな。笑

 

 

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近くに蔦谷書店もあるし、サクッと週末海外沿いで気分転換後にこちらよいかも。

 

今日は内容より更新することに重きを置きました。南無。

 

ご馳走様でした。

 

2019/5/25

 

🍜「鳳仙花」@新宿

4/1000日目。  

 

と思ったら書きながら寝落ちしてました。

午前3:30。

くううう。あと一時間後には家を出る。。

 

焼肉、とんかつ、続きましてラーメン。

 

🍜🍥

 

いやぁ~学生時代よく食ってた。

昼夜ラーメンなんてザラ。

ラーメン+ライス。

 

よくあんだけ食ってて莫大には太らなかったなぁ。

(いわゆるコッテコテのラーメンはその時食い過ぎたせいで、最近は食べられなくなりました。)

 

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《店名》鳳仙花

《HP》
050-5596-6005
東京都新宿区歌舞伎町1-24-6
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13224521/
《場所》西武新宿駅徒歩2分 JR新宿駅徒歩7-8分くらい

《予算》1000-2000

《メニュー》らぁ麺(800円) 金目鯛茶漬け(250円) 等々。

《店内》カウンター10席くらい。   

《》★★★★★

 


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「らぁ麺 味玉トッピング」

 

見た目◎清潔感◎具材◎

 

自分が面接官なら1発でこんな就活生いたら合格させますね。

 

はい。

 

ここ、「金目鯛ラーメン」やってるんですよね。

 

スープ1口。 全身に染み渡るこの感じ。

(ボキャ貧だなぁ。)

 

メンマ1口。ああこの長いんだけど、すぐ噛みきれるこの柔らかさよき。

 

レアチャーシュー1口。スモーキーな感じで、スープとたまらないくらい合ってる。

 

麺ずるずる。 ああこの細さ、歯切れ、麺そのものの味、ふうううううう。🤓

 

歌舞伎町には似合わない、高級風の店内の雰囲気上品に計算しつくされた具材たち掛け合わさって最高になっている。。

 

そして、金目鯛のほぐし身がデフォルトでトッピングされててこれがすごい。

 

ビール🍺飲みながら、至福の一時過ぎた。  

 

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錦糸町の「麺魚」(真鯛ラーメン)とか、吉祥寺・新宿の「麺屋 海神」(あら炊き塩らぁめん)とか、個人的に好きな魚介端麗系のラーメン幾つかあるけど、ここもめちゃめちゃ美味しいです。  

 

歌舞伎町付近で飲んで、ここでシメるのはちょっともったいないくらいに、万全に腹を空かせて、臨むのがベストかなと。笑

 

ご馳走様でした。  

 

2019/5/23

 

 

 

🐷「ひなた」@高田馬場

高田馬場、目黒、秋葉原半径1km

↑都内三大とんかつエリアです。

 

今回でとんかつ5記事目なので、悲しくも最後に「とんかつの聖地 馬場」でのご紹介。

 

馬場と言えば、最近伝説のとんかつ屋「成蔵」が閉店(休店)しましたねえ。

弟子が後を継ぐらしいですが、どうなることやら😌

 

「ああとんかつって何故こんなに、コスパよく満足感と充実感(似て非なる)と満腹感(結論)を得られるんだろ」これを共有したく始めたけどあっちゅうま。。🚶

 

3/1000日目。

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完璧なポジショニング。(左の箸袋除く)

 

右上の黒い皿については後述しマス。

 

因みに毎回とんかつを一切れ90度横にしてるのは、僕がやってます。(聞かれたので念のため笑)

 

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《店名》とんかつひなた

《HP》
とんかつひなた
03-6380-2424
東京都新宿区高田馬場2-13-9 鈴木ビル1階
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13204289/
《場所》高田馬場駅徒歩5分くらい

《予算》1000-3000

《メニュー》ロースかつ定食(1300円) 特選リブロース定食(3500円)等々

《店内》カウンター10席くらい。

 

さあ一切れ目!

 

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(興奮し過ぎて画質綺麗に収められてない件)

 

そう、黒いお皿は彼らの「ステージ」でした。

 

いつも通り、何も付けずに一口目。

 

嗚呼。嗚呼。アアアアアア~~~🙉 

決め細かいし、衣との一体感、温度、抜群すぎる。

 

華金にこれはやばい!

(この日も華金にとんかつでした。)

 

1週間の疲れが全てぶっ飛ぶ。


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調味料のラインナップ。

これだけあるからこそ、あの「ステージ」が必要になるのデス。

 

お気付きの方、そうオリーブオイルあります。     

 

これめっっっちゃ合うの。

塩とかければ肉のアミノ酸といい感じにマッチ。

 

初体験でした。美味。

(こういう新しい経験出来るのも普通に嬉しい)

 

散々色んな調味料を楽しみながら、メニューに目をやると、いてしまった。見てしまった。

 

ちょいがけカレー」200円。

 

いくしかないっしょ、いやとはいえこれ頼むととんかつじゃなくなる?節約?

 

結論、無駄な事考えずにシンプル

にこれは頼むべき。。


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着丼。

 

正直、そこまで期待はしてなかった。(失礼ながら)

 

アアアアアア。旨味凝縮されすぎだろオ。

とんかつに合いすぎだろオ。

ひなたのとんかつに合いすぎだろオ。

 

もう土曜日の朝並みに疲れとれ始めた。


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五軒紹介させてもらいましたが、

華金とんかつ、本当オススメです。

 

1人でも行けるし、コスパいいし、サクッと食べれて満足感あり。

オマケにそのあとも色んな事に時間使えるし!

 

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他に気になったのが、食べ比べコース(3500円)。

業界人らしき方々は、酒を飲みながらじっくりと堪能されてたナァ。

あんな大人なりたいなぁ。

 

 

最後に、1つ感銘受けた事ありまして。  

 

馬場って中国人留学生とか、ミャンマー人がとても多いんですよね。

ミャンマー人が多いのは昔1980年代政情不安の際に、馬場で貿易会社を営んでいた夫婦がいて、そこで従事する事を目的に流入し始めたらしい。

 

真相はさておき。

 

今回「とんかつひなた」でも板長除いて、みーんな外国人。6人くらい。ほんとに。

 

板長はアルバイターに指示出さないのに、多分チェーン店の居酒屋店員より日本のマナー、空気感、をとても大事にされてたなという点。

 

(別にチェーン店を批判してる訳でもないし、正直あんまりもてなされるのも違うなって思う時もある)

  

ああどういう指導されてるのかなって思う反面、他国で生きていく為に、逆にそこまでその国にfitしていかないと、弾かれてしまう境遇に身を置くっていう、単純にその覚悟と柔軟性と、明らかに自分より優れてるなと。

 

だらだら書いてても止まらなそうなので、でもそのくらい身も心もお腹も充実感に満たされた、ひなたでした。笑

 

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ご馳走様でした。

 

2019/5/23

 

 

 

 

🐷「とんかつ河 本店」@新橋

毎日更新 2/1000日目。

 

もう少しで1000PV、取り敢えず習慣付けして今後グルメブログ以外もやってみようかと思う次第。

 

誰が見てくれてるとか一切分からないけど、

意外と一記事100PVぐらい付いてる計算。。

 

 

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「ロースかつ定食 」1200円

 

まさかの4カット王子。🤴(?)

 

《店名》とんかつ河 本店

《HP》
03-3578-0778
東京都港区新橋3-16-21
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13002726/

《場所》新橋駅徒歩3分くらい

《予算》1000-2000

《メニュー》ロースかつ定食(1200円) トロロース定食(1350円)

《店内》カウンター3席。テーブル席4×3くらい

コスパ》★★★★☆

 

日曜日ということもあり、軒並みとんかつ屋は休みの中、胃は「とんかつ」にカスタマイズされた今、とにかく空いてる店を探しまくった。。

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ここは、とにかくボリュームがすごい。

出し惜しみしない感じ。笑

 

友人は「とろロース定食」をオーダー。

 

そしたらまさかの250g。(写真撮り損ねた。笑)

店主「これは原価割れてるんだよナァ

と。

(調理場越しであんまり上手く聞き取れなかっ た。笑)


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何の銘柄かは分からないけど、「国産のいいやつ」を使ってるらしい。

 

国産のいいやつ。

 

そりゃこんだけ脂身も甘いもんだ。。

 

とんかつはやっぱり赤身だけだったら飽きてくるし、この脂身が重いかどうかで印象変わってくるよねぇ。

 


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そんでもう1つ重要なのが、調味料。

 

個人的には 、何も付けない→何も付けない→塩→何も付けない→ソース→醤油

みたいな順番がベスト。

 

完全に好みだけど。笑

 

「最初から味濃い調味料付けちゃうと、舌がほうなっちゃう&豚肉の旨味感じたい&甘味を更に旨くする塩分」

↑の欲求を満たせないと非常に寂しくなる。笑

 

鮨屋で薄目の味付けのネタなものから出されるのもこれに敵ってるんだろうなぁ。

 

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こんな時に

☆新橋~汐留付近で時間空いて、カジュアルにガッツリ食いたいとき。

☆とにかく脂身の旨いとんかつを食べたい時。


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ご馳走様でした。

 

2019/5/21

🐷「瑞兆」@渋谷

毎日更新始めました。

1日目。

ああ月曜から夜更かししてたらアカンねえ。

書いてたら、腹減ってきそう🚶

 

量でどんどん圧倒していこうと思う所存。

5月病もグルメブログ書いて/読み返して、倒していく所存。

 

所存

 

(因みに、最後まで書いたところで全部消してしまってまた1から書き直してる。笑

ショックでふて寝した結果、何を書いていたかすべて忘れる失態😐)

 

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もう見た目からして、最高なの伝わってこないですか。。?

 

《店名》瑞兆

《HP》https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13161530/

《場所》センター街

《予算》1000-1500

《メニュー》カツ丼(1000円)ビール(500円)

《店内》カウンター6-7席くらい。

コスパ》★★★★☆

 

 カツ、サクッ。玉子ふわっ。甘ダレっ。

吸い物、うまっ。

 

店内入ったら、「ご飯の量いかがなさいますか?」って「?」ってなったけど、

メニューがシンプルに「カツ丼」と「ビール」しかないのね。笑

 

シンプルに注いでるのがかっちょいい。

 

ご飯の量を言ってから、8分くらいで着丼。

一口目から、来てよかったと思う。

 

ほんっとに美味しい。

 

甘いのが苦手な人には少し微妙かもしれないけど。   

 

店員は店主と、アルバイター?娘?のお二人。

 

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カツ丼食べてて、途中の出来事。

 

味変したくて、七味らしき容器を蓋開けたら爪楊枝が。

 

アルバイター七味はこちらです

 

この、見られてないと思いきや見られてた感。

 

赤ん坊に元通りや。

 

「やることを完全に想定されて」いて、「ずっと監視されてた 」感

 

恥ずっ。笑

 

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場所は、今アツい「奥渋」のあたり。

センター街越えて、更にちょっと奥の方。

 

こんな時に

☆買い物終わって小腹空いたら。

☆カツ丼に1000円という新たな経験をしたい人(損は間違いなくないです)

 


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ご馳走様でした。

 

2019/5/20

🐷「とんかつ七井戸」@外苑前

5月折り返し。

んぁぁあああ月日経つの早すぎるですね。

早すぎるです。

GW明け、なかなかに疲労が蓄積し出すこの頃。華金のチョイスはとんかつ。笑

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更新率あげるのが、ブログの閲覧数を増やす秘訣らしく、方針変えていきます。笑

 

とんかつ第2段。 

 

オフィスからも歩いて行けるこちら。

とんかつ七井戸」さん。

 

このエリアで有名な「焼鳥 今井」のオーナーが手掛けたらしく、お店も隣同士(笑) 

 

「とんかつ七井戸」を始めた理由は「単純に好きだから」だってさぁ。勿論戦略も相当練っただろうけど、こんなシンプルな動機だからこそ突き抜けられるのかな。

 

表参道~外苑前付近、お高いイメージあるし何かフラっと入るにはリスク(💰)もありそうなここらへんで、サクっと食べるには有り難すぎるこちら。


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《予算》1000-4000

《メニュー》ロースかつ定食(1300円)~黒豚ロースかつ定食(3380円)

《店内》おしゃれ。清潔感。デートもいけそう。

コスパ》★★★★★

 

食券買ってカウンターへ。 

 

店主とアルバイトらしき女性はテキパキ型。

店主は無駄な動き一切なさそう。超仕事人って感じ。かっけえ。。

 

一つ笑ったのが(尊敬の念も込めて)、店主がアルバイターキャベツの盛り方めっちゃ熱心に指導されてたこと。

 

店主「この形見て、何か違うと思わない?」

アルバイター「え、すいませんどこが、、」

店主「ここの数本がバランス崩してる」

アルバイト「あぁーなるほど!」(多分府に落ちてないが物事を進める為の処世術) 

 

別に関係が悪くは全然見れないけど、やっぱそういう細かい部分もめちゃめちゃ請ってるんだろうなぁと。

店内めちゃめちゃキレイだし。

 

10分くらい待って、着丼。

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見た目。綺麗過ぎる。。

 

味噌汁は揚げに山椒がかかってる。うまい。

 

ご飯に関しては、羽釜と土鍋で炊き上げられ、一度おひつに移されているのがポイント。熱々さはなくなるものの、甘みがぐっと増すんだってさ。

 

味噌汁すすって、ご飯一口食べて、さあとんかつ君へ、、。

(最初に口の中暖めた方が味覚を感じやすくなって、尚且つ胃にもおはよー出来るらしく、それ以降この始め方をしている。笑)


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言うことないですな。。。

 

と言いつつもどうして言いたくなるんだけど笑、まず低温調理されてて肉のうまみを完全に閉じ込められてる。

 

やばすぎる。

 

衣も脂身も全然重くない。

 

最高すぎる、何これ。笑

 

続いて、岩塩⇒特製ソースを垂らしながら食べて完食。

 

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日曜日と月曜日は定休日みたいだけど、表参道ぶらりとした後に、敢えてのとんかつ。

 

素晴らしい華金だった。。

 

ああ日曜終わってしまうう。