rikusan_food’s blog

25歳サラリーマンのグルメブログ。コスパ良いお店紹介。都内。

🥩【YAZAWA】@下北沢

とりあえず、呑気に10店舗は目指します。焼肉。

そのあとは何のジャンルに行こう。。    

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家の近くに、予約争奪戦に苛まれる事なく良い焼肉屋さんがあったら最高だと思うんですよね。少なくとも将来的に住む場所の一要因にはなるかもしれない。。 (∞回目)

 

それはその焼肉屋さんをお高い焼肉屋さんと比較して、当然ながら軽視してる訳では毛頭なく、そんな部屋着でも行けそうな店ってうのも素晴らしいと思うんだよなぁ。笑

 

そんなお店が、ありましたのです。

(正確に言うと、サンダル部屋着で行ける距離ではなく。笑 そして個人情報を防いでいるという訳でもなく笑)    

 

下北沢に!  

 

下北沢と言えば、なんだろう。スープカレーサブカル、バンド。。

個人的には学生時代に下北に行っても何か壁を感じて、行ったとしても何を見れば良いのか分からず、ソッコー帰った記憶。

 

数年経ち、今。

 

Q,下北に迷いこんだ民「何を目指せば 良いのか。」

 

A ,下北の神「YAZAWAの看板を目指して歩け。」

 

無駄な欲を出さず、ただ無心でYAZAWAに向かう。

 

(寒いですが、安心してください、まだ続きます)

 

幸いにも駅から歩いて1分。

(そういえば長年の工事がやっと終わって、京王線でも小田急線でも駅出てすぐYAZAWAに行けるようになってる。) 
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一発で分かる!

 

店に入るまでが長すぎた。 

(多分「生粋」記事内の赤ちゃんは腹を空かせてもうとっくに泣き散らかしてる。。)

 

と言うのも、今までの記事が「焼肉そのものにインスパイアされた」方向性だったのに対し、今回は「それまでの街の雰囲気の印象、全部ひっくるめて好きになり始めた」という点をどうしても伝えたかったが故。笑

 

やっと扉オープン。

一階はカウンター席含め四人掛けテーブルが2つ?くらい。

...なので大体2階に通されます。笑

まず階段登る際に左右にあるサインの数に翻弄されるのでは。多分、一回は「良い!」と思った芸能人(特にアーティスト)が見つかる  んじゃないかなと。

 

そう、ここ下北沢、やはり色んな界隈の著名人が遊びに来てる。 

 

因みに、前行った時は直近で日本代表する某ロックバンドのライブ打ち上げもここでやるんだぁと、店長さんがひっそり教えてくれた。(後述させて貰うけど、この店長さんのクセがすごい。千鳥に同席してもらいたい笑)

 

《アクセス》 小田急線、京王線下北沢駅からすぐ

《予算》4000-6000

《名物》極上五点盛り、リブロース

《客層》カジュアル。社会人以上、40歳未満。たまに業界人的な人もちらほら。

《店員さん》クセの店長さんに尽きる。笑

コスパ》最高。

 《こんな時どう》リラックスして、ガヤガヤした雰囲気で大量の肉を食いたい時。

《予約》比較的取りやすいが、週末狙う場合は1週間前には予約必要。

 

ここは、コースが圧倒的にオススメ。

前菜盛り合わせ

サラダ

小鉢

極上五点盛り合わせ

牛タンつくねネギ塩だれ

リブロース

ロース

イチボと焼き野菜

ご飯

デザート   

 

確かこんな感じ。これで4500円切ります!!

因みに、量としては毎回コースの最後らへんでグループの中で食べきれない人が出てくるレベル。笑

 

また最初の前菜盛り合わせに出てくる、韓国のり、ミミガー、キムチが良い量で出てきてくれるんだよねえ。

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前菜の後、早速これ。

 

この日は肩ロース、とうがらし、ざふとん。

 

YAZAWAの特徴として、予め絡まってるタレがめちゃめちゃウマい!!!

焼いて、そのまま食べても間違いなくウマい!

 

個人的には、焼肉は【塩】と【わさび】派なのですが、これはめちゃめちゃ美味しい。

 

とうがらしはなかなか見かけない部位だけど、肩甲骨の部分らしいです。

(🐄の部位、最低限でも覚えなくちゃなあ。)

 

全国焼肉テストとか出来ないかな、みんな大好き焼肉なテストです!上位には○○牛贈呈!みたいな。それによって少年たちの自信も付かないものか。(綺麗事)

 

話が今回ブレブレですが、全国の銘柄牛現地で食べきるというのも夢です。

ああその為には幾ら必要で、最低どのくらいのペースで回らないといけないのか。。笑


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次にこちら。リブロースとロース。

先程の盛り合わせと比べて、タレが強めにディップされてる。うまいうまいうまいうまい。


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途中追加した、ネギご飯。

きらく亭を彷彿させるネギまみれ感。

ここでもタレが。笑

やはり見た目に圧倒されると、矛盾するけど「食べる前に食べた感」が刺激されるというか。食べると倍々ゲームで満足感。みたいな。


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肝心のタンつくねネギだれを撮り損ねてしまってるのですが、最終章です。

 

イチボと焼野菜

 

これがね、散々肉食わしてもらったラスボスにこいつが待ってる。

正直、クセのある店長(後述)に立ち向かう勇気があれば、先に出してもらう事もオススメ。

 

ただ言っておきたいのは、こちらも間違いなく極上です。ただ重たさで言うと、先に食べた方が楽しめる、それだけの話。笑

 

いつもここに来ると場の雰囲気もあって、なかなか写真を撮り忘れてしまう。笑

 

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最後に、『クセ店長』紹介します。

《年齢》40代くらい

《容姿》 掘り深目。過去にバンドやってた感。右耳にでかいピアス

《名物》話してて一人で勝手に盛り上がる

《触れあい方》自分のペースを保つ

 

...伝わるでしょうか?笑

 

凄い色々肉の事や最近話題の事やら話してくれるけど、うんうんと良いリアクションをしているとどんどん店長のペースに巻き込まれ、最終的に肉が焦げた事も(事実)。笑

 

店員と客という距離感も勿論考えて下さってるので、ずっとという事もないけど(単純に忙しい時もあるが)、離れるタイミングもあるが何だか一回捕まるとアレです。笑笑  

 

店長にビクビクしながら行くのは、本末転倒過ぎるので酒の肴程度に捉えて貰うのがベスト。当たり前ですが。笑

 

今回肉以外のトピックに飛びすぎた、、

けど良い店には変わり無しなので。笑

 

YAZAWAの神「店長を制する者、肉を食らう資格アリ